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草原に立ち、アポリアの書を抱えたミリエル

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2025-05-31 00:26:40

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風に贈る名 ― ミリエル異譚 ―
世界には、名も貨幣も祈りも届かぬ場所がある。
草原にただひとり、誰にも呼ばれず、誰にも記録されぬ少女がいた。
彼女は“ミリエル”――風が一度だけ歌った名。

これは、名を持たぬ者が名を贈る、静かな異譚。
『アポリアの彼方』の断絶の外側で語られる、祈りと魂の再創世の詩。
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